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移住コラム03 北茨城市に来て実際に滞在制作を体験してみた!参加者の「北茨城感」とは?

11/19-11/20 北茨城市移住交流促進事業「移住」×「芸術」お試し創作キャンプを開催いたしました! ①

 北茨城市では、北茨城市に移住し、地域住民と共に暮らし、北茨城市の環境や特徴を生かした芸術活動に興味のある方を対象とした「移住」と「芸術」をかけ合わせた事業を企画しました。事業では、北茨城市を知ってもらうためのセミナー、実際に訪れていただくツアー、滞在創作体験を行うキャンプの3つの「北茨城」を実施いたします。
 北茨城市の概要や取組み等をセミナーでお伝えし、ツアーで実際に訪れ、キャンプで滞在することで、北茨城市への移住を体験する事業となっております。
 また、参加してくださった方は、「北茨城【芸術によるまちづくり】アンバサダー」に任命され、北茨城市の芸術によるまちづくり等に関する情報発信をしていただきます。

 ここまで、セミナーとツアーを行ってきました。セミナーで北茨城市を知り、ツアーで実際に訪れ、感じ、北茨城市がどういったまちなのかということを少しでも感じ取っていただけたかと思います。参加者皆様の感じ方はそれぞれであると思いますが、「北茨城市って〇〇だよね」「北茨城市は確か〇〇があったよね」と、少しでも思っていただけると嬉しいです。
 一回行ってみたいな、もう一度行ってみたいな、おすすめしたいよねと口コミがどんどんひろがって最終的に移住候補地へ・・・と担当としては、そうなったら良いなあと考えてしまうこの頃です。

 そして事業も最終幕!第3弾!「移住」×「芸術」お試し創作キャンプを迎えました!11月19日〜11月20日の1泊2日の期間、開催いたしました。

 ツアーに引き続き、天候にも恵まれました。今回の目的としては、「実際に住む」「滞在する」ということを想定し、北茨城市の環境を住まいを体験するというところに重きをおいております。住むといってもホテルなどではなく、自然の中での住まいということを体験してもらうべく、キャンプ場に設定しました。
 場所は北茨城市華川町花園。四季折々の景観を楽しむことができる花園渓谷や1300年の歴史のある花園神社がある場所です。市役所から15kmおよそ25分ほどの位置です。

 さて、今回の参加者は3組6名。「移住」ということも想定しているため、今のお住まいから皆様ご自身の力で北茨城市へ向かっていただきました。これは、バスツアーでも体感はしていただいておりますが、今回は実際に自身たちで運転等をして、どのくらいの時間がかかるか、距離感などを感じていただく狙いがあります。
 参加者皆様は車や電車を使用して現地まで実際にきていただきました!
今回は紅葉シーズンのピーク時ということもあり、綺麗な赤と黄色のコントラストを見ることができました。 

 
 

 まずはじめにお試し住宅の利用体験をしていただきました!!
北茨城市では、お試し居住体験を実施しております。自然環境の中の居住体験で、田舎ならではの生活を堪能することができます。
 今回はそちらの施設を利用体験いたしました。

 施設は築40年程度の木造家屋平屋建てです。家電やインターネットは完備しているため、テレワークにも適しています。
 今回参加者にはテレワーク体験もしていただきました!

 近くには川が流れておりまして、せせらぎを感じながら夜空を見え上げて思いにふける・・・。そんな体験できる施設です。

 

 近くの公共施設に花園モールという紅葉スポットがございます。こちらで、偶然にも野菜の直売会、ヤマメの塩焼きを販売しており、参加者皆様購入してその味を楽しんでおりました。


 そして、花園オートキャンプ場についた御一行。
 待ち受ける試練とは・・・!!

 
 ②に続く。

 ちなみに参加者を待つためにあんこうの被り物をして待っていました。
 紅葉シーズンまっただ中、車ゆく人たちに見られたのですが、
 「え!?何!?」という顔をされた人たちが多かったです。
 余計な混乱を与えてしまいすみません。。。。

 担当:ISHIZAKEY

 

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