地域おこし協力隊通信

- 地域おこし協力隊通信 006 -

(北茨城市広報紙 2025年5月号掲載)

冬鳥はすっかり北方へと旅立ち、徐々に夏鳥が南方からやってくる今日この頃。


 アーティスト・北茨城市地域おこし協力隊の徳本萌子です。
 冬鳥はすっかり北方へと旅立ち、徐々に夏鳥が南方からやってくる今日この頃。軒先にツバメがやってきたところもあるのではないでしょうか。
 初夏の海を背景に、第2回目となる作品展示を行います。作品制作のリサーチ段階で生まれる水彩画は、作品のための「プランドローイング」であり、日常の「スケッチ」でもあります。自然のもたらす季節ごとの風景、動植物の様々な表情を、瞬時に捉えることのできる水彩は、観る人にやわらかな印象を残しつつも、その瞬間しか感じ得ない鮮明な記憶を伝えます。
 今回の展示では、そんな協力隊着任以降に描きためた水彩ドローイングの展示を行います。アーティストにとってドローイングとは何なのか?を考えながら、今後の作品への展開が楽しみになるような展示になればと思います。

 今月の絵は、二ツ島そばで、北茨城を案内している際に石好きな友人が見つけ、教えてくれた”珪化木”という不思議な石です。
 こちらのドローイングは5月の展示でも飾る予定です。ぜひ、野口雨情記念館に足をお運びください。

【展示告知】『Drawing描くことと制作について』
 ▷とき
  5月10日(土)~25日(日)
 ▷ところ
  市歴史民俗資料館 2階会議室
 ▷ギャラリートーク
  5月10日(土) 午後2時~3時(予定)



【今月の絵】常磐炭田の珪化木(けいかぼく) (オモテとウラ)
 こちらの絵は常磐炭田という石炭を含む地層から産出した木の化石「珪化木」。見た目は木なのに手にとってみると石そのもの。運がよければ身のまわりにある川原や海辺で珪化木を見つけることができるかも?!

【今月の絵】常磐炭田の珪化木(けいかぼく)(オモテとウラ)






 水彩画による北茨城の紹介と、イベントやワークショップの告知、ご報告などがメインになる予定です。2次元コードから、ぜひフォローをお願いします!

アーティスト 徳本萌子

移住者プロフィール

徳本萌子

令和6年10月1日から、北茨城市地域おこし協力隊として活動中。

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