地域おこし協力隊通信

- 地域おこし協力隊通信 008 -

(北茨城市広報紙 2025年7月号掲載)

最近、野鳥の声や田んぼを流れる水路の音など、北茨城の自然の風景から”音”を録る、フィールドレコーディングをしています。


 こんにちは。アーティストで北茨城市地域おこし協力隊の徳本萌子です。
 最近、野鳥の声や田んぼを流れる水路の音など、北茨城の自然の風景から”音”を録る、フィールドレコーディングをしています。普段、絵を描いたり、物を作ったりする自分にとって、音楽の世界は専門外ですが、活動するうちにピアニストや音楽家とコラボすることも増え、表現を広げるきっかけになるかと思い始めました。
 この時期、とくに目立つ野鳥の声に「オオヨシキリ」の鳴き声があります。主に、ヨシ原や田んぼの近くに生息し、図書館前の大北川や、田んぼに囲まれた私の家のすぐ裏手でも聴くことができます。あまりにもずっと鳴き続けるので、遊びに来た友人に「鳥の声はBGMにずっと流してるの?」と聞かれてしまいました(笑) 葦の先端に陣取って、小柄な体からは想像がつかないくらいの大きな声量で歌います。「行々子(ギョギョシ)」は、俳句の夏の季語になっていてオオヨシキリの鳴き声を表します。真っ赤な口を広げ声を張り上げる様は、まさに小林一茶の句「行々子(ギョギョシ)口から先に生まれたか」の通りです。
 そんな北茨城に住む方にとっては何気ない日常の音が、この美しい風景の一部を作っているのだと思えてなりません。



【今月の絵】オオヨシキリ

オオヨシキリ



【図書館コラボ開催!】
 図書館で公開制作した、シルクスクリーンによるオリジナルバックが記念品に!?スタンプを集めてぜひゲットしてください。
※詳細は市立図書館ホームページをご確認ください。






 水彩画による北茨城の紹介と、イベントやワークショップの告知、ご報告などがメインになる予定です。2次元コードから、ぜひフォローをお願いします!

アーティスト 徳本萌子

移住者プロフィール

徳本萌子

令和6年10月1日から、北茨城市地域おこし協力隊として活動中。

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