地域おこし協力隊通信

- 地域おこし協力隊通信 015 -

(北茨城市広報紙 2026年1月号掲載)

大北川沿いの野鳥

 地域おこし協力隊でアーティストの徳本萌子です。
 いよいよ、図書館前の大北川や、磯原海岸沿いが冬の野鳥で賑わってきました。北茨城市は比較的晴れの日が多いように感じます。寒い冬ではありますが、野鳥観察日和が続き嬉しい毎日です。
 さて、毎年11月から2月頃にかけて、同じようにやってくる白鳥ですが、今季は例年とは違うちょっとしたドラマがあったのでご紹介したいと思います。
 昨年11月のある日、大北川で今季初めての白鳥を見つけました。一羽は白色の成鳥、もう一羽はまだあどけない表情で灰色の幼鳥。見渡す限り他に仲間はおらず、この2羽は寄り添い合うようにして泳いでいました。大人の白鳥はつねに子白鳥のことを気にかけているようで、親子なのかしらと思っていました。
 しばらくして、図書館の職員の方が「かもめの仲間」の方から聞いたというこんなエピソードを知ることになりました。実はこの2羽の白鳥、親子でないどころか、大人の白鳥はオオハクチョウで子供の方は全く種類の違うコハクチョウだというのです。種を越えて、お互いを思いやりながら遠く北茨城までやってきたのでしょうか。
 皆さん、ぜひ今年は野鳥観察デビューをして、身近な自然で新しい発見をしてみてください。 


【今月の絵】大北川沿いの野鳥






 水彩画による北茨城の紹介と、イベントやワークショップの告知、ご報告などがメインになる予定です。2次元コードから、ぜひフォローをお願いします!

アーティスト 徳本萌子

移住者プロフィール

徳本萌子

令和6年10月1日から、北茨城市地域おこし協力隊として活動中。

一覧へ戻る

移住に関するお問合せ

- 移住について
お気軽にお問合せください -

メールでのお問合せ